下腹ケア
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下腹はへこませるのではなく引き伸ばす

下腹を一瞬だけでもへこませて見せたい!というのは健気な女心。でも息を止めてぐっとへこませても、力を抜いたとたんにまたポコッと出てしまいますね・・・。
「へこませよう」と意識して力を入れた時、お腹周りの表面にある筋肉、表層筋だけが瞬間的に働いている状態です。いわゆる腹筋運動をした時に割れて見える腹直筋などですが、その奥にある深層の筋肉、インナーマッスルが衰えていると、下腹がへこんだ状態を維持することはできません。

大切なのは、インナーマッスルでしっかりとお腹周りの空間を縦に作り、中に内臓をきちんと収めて支える力をつけること。そのためには「へこませる」意識ではなく、「縦に引き伸ばす」意識が重要です。
呼吸はしたままで、お腹を伸ばすように意識してみてください。横から鏡で映してみると、縦にスッキリとしたラインになるのが分かると思います。そしてそのポジションをキープしていきましょう。
お腹がスッキリ見えるだけでなく、背骨周りのインナーマッスル多裂筋も背骨を正しく維持できるようになるので、姿勢も整ってきます。腰回りも伸び、連動して胸も開いてくるので腰痛や肩こり・首こりの予防にもなります。

下腹は引き伸ばしてへこます。
普段の生活でちょっと意識して実践してみてくださいね。