下腹ケア
テーマ:下腹ケア

身体の幹を鍛えてお腹スッキリ!

下腹を腹筋運動でへこませよう!と意気込む方、ちょっと待って!

下腹だけ出ている場合、姿勢そのものが崩れていて、お腹周りの深くにあるインナーマッスルが衰えている可能性があります。そのまま崩れた姿勢で腹筋を行っても、下腹が出たまま身体の表面の筋肉だけ肥大して上に乗っかった状態になりがち。ぽっこり下腹を増大させてしまうかもしれません。

大切なのは、まず骨盤底筋群と横隔膜の間をしっかりと縦に引き伸ばし、内臓がおさまるスペースができた姿勢を整えること。そのためには、骨盤底筋群・横隔膜・腰骨周りの多裂筋、お腹をコルセット状に包む腹横筋の4つのインナーマッスルを鍛える必要があります。

上体を起こす、もしくは足を上げるハードな腹筋は「運動した感」はありますが、下腹をへこます効果があるとは言いづらく、むしろ首や腰を痛める危険性もあります。特に筋肉量がもともと少ない女性は要注意です。

体幹とも呼ばれるインナーマッスルは「キープする」動きで筋力を発揮します。

骨盤を立て、肋骨の下からお腹を縦に引き伸ばすように意識し、お腹から息を吐きだして数秒キープする動きをくせづけてみましょう。デスクワークの合間にでもできる、安全な腹筋運動です。