尿漏れ対策方法
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立ち姿、歩き姿を意識しましょう

尿漏れや頻尿などのトラブルを予防するには骨盤底筋トレーニングがもっとも効果的ですが、それ以外にも、日常生活の中で自分でできる尿ケアをご紹介します。

正しい立ち方を覚えましょう

立っているときの姿勢も骨盤底筋にダメージを与えているかがポイントになります。
骨盤が前傾していたり、後傾したりすることで腹圧がかかってしまい、骨盤底筋には良くありません。
まずは日頃からどのような姿勢で立っているのかをチェックしてみましょう。
壁の前に立ったときに、頭、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとを着けて立ちましょう。
どこかが着かないとか、身体のどこかに負担がかかる場合は日頃の姿勢がそれだけ傾いているという証拠です。
特に最近はスマートフォンを見る機会が多く、首が前に出て下がったしまうので、肩や背中も丸くなり、骨盤も後傾している方が多く見られます。
立ち姿勢のチェックで、自分の姿勢を確認しましょう。

正しい姿勢で引き締めながら歩きましょう

正しい立ち姿勢を覚えたら、次は正しく歩くことを気をつけましょう。
歩き方は膝や腰、上半身にもとても影響しますので、しっかり意識して歩くことが大切です。

良い姿勢を保持しながら骨盤底筋トレーニングを行いながら歩けるようになると、日常生活の中でもしっかり引き締めることが可能です。

歩き方のポイント
・背筋を伸ばす
・目線は前
・お尻と膣を締める
・かかとから着地

だらだらと歩かずに、歩幅を広げてスピードを上げて歩くようにしましょう。

立っているときや、歩くときに、日常生活では無意識に動作をしてしまいます。
毎日の積み重ねが姿勢の悪さや動作をつくります。
意識的に正しい立ち方や歩き方を身に着けることで、それだけで自然に尿ケア対策を行っていることに繋がります。
これは、今からでもすぐにできる対策ですので、実践してみてください。

参考文献
骨盤底筋の使い方  前田慶明 池田書店