尿もれケア
テーマ:尿もれケア

骨盤底筋群と出産

女性が骨盤底筋群のゆるみにより、尿もれに悩むきっかけの一つが「妊娠・出産」です。

普段は卵くらいの大きさの子宮ですが、臨月には、幅は約5~6倍、重さは約20倍まで膨らみます。体積・重量ともに骨盤の底を支える骨盤底筋群に大きな負担がかかります。またほかの内臓同様、尿を溜める膀胱は圧迫されてしまいます。
妊娠中から頻尿や尿もれに悩む方が多いのはこのためです。

さらに出産時には赤ちゃんの体が狭い産道を通ります。膣周りの骨盤底筋群が引っ張られてゆるんでしまい、産後の引き締めエクササイズなどのケアの時間が取れないと、なかなか元に戻りづらくなります。

女性にとって一大仕事である妊娠・出産。
緩んでしまった筋肉も、使い続けることでまた筋力を取り戻せる可能性は高いです。健康で尿もれ知らずの体を取り戻すために、骨盤底筋群を鍛えるエクササイズはとても有効です。