猫背ケア
テーマ:猫背ケア

肩甲骨と骨盤

骨盤を立てた理想の姿勢を考える時に、外せないのが肩甲骨の状態。古くは人類が四足歩行をしていた時に、前足後ろ足(今は腕と脚になっていますが)が交互に背骨とその周りの筋肉で連動しあって、動作をしていた部位です。

現在も、肩甲骨と骨盤は背骨を軸に、お互いのポジションが連動しあっています。肩甲骨の間が開き、肩が前に巻いた状態になると、背骨は前かがみに曲がり、骨盤も後ろに倒れます。肩甲骨の間が寄って立った状態になれば、背骨が理想的なS字カーブを描き、骨盤は立った状態になります。

骨盤からさかのぼって肩甲骨に至るまで同じ影響を与えることもあります。お互いのポジションが正しい位置にあることが大切です。

猫背姿勢が気になる方は、肩甲骨周りがコリ固まっていることでより猫背を助長している可能性があります。デスクワークの合間にゆっくり肩を回したり、ストレッチをして、肩甲骨周りをほぐしましょう。この時に決して音を鳴らさないように。筋肉や骨を逆に傷めてしまいますので、ゆっくりと痛くない範囲で行いましょう。