猫背ケア
テーマ:猫背ケア

首・肩のポジションと猫背

2017年に実施した「身体の歪みに関するアンケート調査」(※参照)では、壁に背中側をつけ、あごや首が前に出てしまっているストレートネックかどうかをセルフチェックしてもらいました。その結果、51.4%がストレートネックだということが判明しました。

実はストレートネックは、猫背・巻き肩とも大いに関連があります。同アンケート調査では、首のセルフチェックで正常だった集団のうち48%が巻き肩だったのに対し、ストレートネックの64%が巻き肩というデータが出ました。
あごや首が前に出てしまうと、その重量を支えるために肩甲骨が前に出た巻き肩になりがちです。また、巻き肩に連動して肩と一緒に首が前に出てしまうという逆のパターンもあります。いずれにしても猫背姿勢を引き起こす大きな要因になります。

一般に頭の重量は体重の約10%を占めるといわれています。首も肩も前に出た状態だと、骨盤が後ろに倒れて、重い頭とのバランスを取ろうとします。骨盤が後ろに倒れると、背中がより丸くなり、さらに猫背が進む悪循環におちいります。

ストレートネックを防ぐためには、普段から目線をなるべくまっすぐ前に保つことが大切です。パソコンのモニターやスマホは目線がまっすぐになる位置で閲覧するよう、パソコン周りのセッティングを調整、スマホを高く持ち上げる意識をしてみましょう。

※参照:プロイデア「身体の歪みに関するアンケート調査」
【実施概要】
・回答者:総計1,742名(女性1,323名・男性419名)
・実施方法:アンケート特設Webサイト上にて実施
・実施期間:2017/11/10~12/10