猫背ケア
テーマ:猫背ケア

骨盤底筋群と骨盤の傾き

姿勢を左右するおなか周りのインナーマッスル。
今回はその中でもおなかの上下をはさむ位置にある、骨盤底筋群と横隔膜の話です。

正しい姿勢を意識してください、と言われるとつい背筋を伸ばして、背中とおなかに力を入れがちですが、もともと猫背だったり、反り腰だったりする人がそのまま力んでも、体に無理のある姿勢になってしまいます。

内臓を包む上下のインナーマッスル、骨盤底筋群と横隔膜の間にしっかり「縦の空間を作る」ことが姿勢を整えるコツ。内臓がしっかりと引き上げられ、底から支えられ、おなかに縦に収まるようになります。
また、おなかが伸びた状態が自然と保たれるのでおなかの前後を取り巻く腹横筋・多裂筋も前後バランスよく機能するようになります。

姿勢崩れを感じたら、「おなかを縦に伸ばす」意識をしてみましょう。椅子座りの時は、足のつけ根「座骨」に縦に体重をかけるように座ってから行うと、座り姿勢も整います。