尿漏れ対策方法
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尿漏れを改善する生活習慣

骨盤底筋や膀胱をトレーニングすることで予防改善することを推奨していますが、それ以外にも日常の生活習慣を整えることで症状を改善することにつながります。

トレーニングを継続して行うことができないという方は、日常生活を見直すことから始めましょう。
具体的に説明していきますので最後までご覧ください。

水分量のコントロールから始めましょう

尿トラブルを予防するために、水分の過剰摂取を控えましょう、
水分量を見直すことでトイレの回数を調整することができます。

1日の水分量の目安は、暑い夏場は1.5リットル、それ以外は1リットルが目安になります。
コップ5~8杯程度です。
毎食時と寝起きと就寝時に摂取するようなイメージです。
水分量を増やす健康法などもありますが、頻尿や尿トラブルを抱えている方にはお勧めしません。

カフェインやアルコールについて

コーヒーに含まれるカフェインは利尿作用があり、尿トラブルを促すので1日1杯程度にしましょう。
ビールやワインも利尿作用が強く、炭酸飲料は膀胱を刺激するのでこちらも控えてください。

タバコの摂取も膀胱を刺激するのであまりお勧めできません。

ダイエット効果が尿漏れに影響する?

下腹まわりについたお肉は、実は膀胱を圧迫していて、尿漏れを促す要因となっています。
ダイエットすると尿漏れが止まるということはよく耳にするケースです。

姿勢と呼吸から骨盤底筋に意識を与える

悪い姿勢をとると骨盤底筋はしっかり働くことができません。
骨盤が後ろに倒れたような姿勢をとると、腹圧がかかり良くありません。
そして、腹式呼吸をすることで骨盤底筋を動かすことができるので、日常的に腹式呼吸を行うように心がけましょう。

食生活から尿漏れの予防に

あまり知られていませんが、便秘は尿漏れの原因の1つです。
便秘になると排便時にイキむようになりますが、過度なイキみは骨盤底筋にダメージを与えてしまいます。
排便時にいつも骨盤底筋にダメージを与える習慣はできるだけ避けたいので、まずは食生活から便秘を改善していきましょう。
3食バランスの良い食事を心がけ、食物繊維を多く摂りましょう。
香辛料のような刺激物は膀胱に悪い影響を与えますので控えてください。

運動習慣をもちましょう

毎日の生活の中で、適度な運動時間を持ちましょう。
ウォーキングや散歩の時間をつくり、30分程度外出する機会をつくりましょう。
運動することはストレス発散にもなりますので、気持ち的にもとても有効です。

まとめ

尿漏れは生活習慣を改善することで、予防改善に繋がります。
姿勢や呼吸、飲み物や食べ物を意識することが大切です。
コーヒーの量を減らす、タバコやお酒の量を減らすなどの調整が膀胱や骨盤底筋に良い影響を与えます。
生活習慣の積み重ねは、日々の意識の変化で変わります。
良い行動を意識して、良い習慣をつくりましょう。

参考文献
自分で治す!頻尿・尿もれ 関口由紀著 洋泉社
頻尿・尿もれ 最高の治し方大全 文響社