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明るい老後はヒップから!

ロコモティブシンドロームという言葉を聞いたことはありますか?骨や関節、筋肉など運動器の衰えが原因で、 「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が低下している状態のことで、超高齢化社会に突入しつつある日本では、来る大きな課題として注目されています。

立ったり歩いたりする動作は足腰の筋肉の筋力維持がカギとなりますが、それを支えているのはヒップの筋肉です。

ヒップが発達した状態だと、連動して太ももの後ろ側の筋肉が発達し、脚運びが大きくなります。膝の後ろ側の筋肉もうまく使えるため、しなやかに伸びた状態になります。また、ヒップが発達していれば骨盤が立った正しい姿勢が維持できます。胸が開き、肺でしっかり空気の出し入れができるスペースが確保されるので、酸素がしっかり取り込むことができ、身体全体の巡りもよくなります。

かたやヒップが衰えてしまうと、骨盤が後ろに倒れて姿勢になります。体の後ろ側の筋肉が使えなくなるため、太ももの前側や膝に負荷が集中し、膝が曲がってしまいます。また後ろに傾きそうになる状態を前に戻そうと、猫背姿勢になり、肺は圧迫されて呼吸も十分にできません。

イキイキと動ける明るい老後を迎えるためにも、ヒップの筋肉を今から強化していきましょう。