おしりケア
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ニッポンのここが残念垂れ尻習慣 ①歩き

日本人女性のヒップラインが崩れやすい、ヒップの筋肉が正しく使えない理由として、前に傾いた姿勢での歩き方が原因の一つとして考えられます。

特にヒール靴を履いた時は、その特徴が顕著に現れます。

正しい歩き方では、ひざを伸ばした状態で、大股の歩幅をとり、かかとから着地をしてを衝撃をうまく吸収できます。ひざが伸びていると脚の後ろ側の筋肉を使うので、必然的に連動するヒップの筋肉も使うことになり、ヒップラインはきれいに上がります。

誤った歩き方では、ひざを曲げたまま、つま先から着地してしまいます。骨が細いつま先での着地は、外反拇趾などの指の変形も招く危険な歩き方です。脚の前の筋肉を集中して使うので、後ろ側が衰え、連動してヒップの筋肉も衰えてしまいます。結果、ヒップラインが崩れるのです。

日本人が前重心であることも影響していますが、同時に骨盤底筋群の一つである肛門周りの筋肉が衰えている可能性も疑われます。肛筋の筋力が衰えると骨盤を立てる力、ヒップの筋肉を使う力が弱まります。骨盤が前に倒れ、脚の後ろ側の筋肉が使えなくなっている原因にもなっているとも考えられるのです。

健康な足腰を保つためにも、大股で脚の後ろ側を使うよう意識し、おしりの穴を引き締め、ひざを伸ばして歩く姿勢を日ごろから心がけましょう。