おしりケア
テーマ:おしりケア

骨盤底筋群と座りのヒップ

座る時の姿勢は、ヒップラインに大きな影響を与えます。
そのカギを握るのも、骨盤底筋群です。

骨盤底筋群の筋力が衰えると、座った時に骨盤周りが後ろに傾いた姿勢になりがちです。背もたれがあるとついもたれてしまう、自力で姿勢を支えるのが辛い場合は、骨盤底筋群の「支える・立てる」力が落ちている可能性大です。
逆に言えば、背もたれにもたれる座り方が日常化していることで、骨盤底筋群の筋力が落ちているということも考えられます。

骨盤が後ろに傾いた「骨盤後傾」の座り姿勢は、内臓や見た目など様々な悪影響を及ぼします。
ヒップの筋肉は力が入らなくなり、筋力が衰え、ヒップの後ろ全体に体重がかかることで、ゆるんだまま固くなってしまいます。血流不順も起き、ヒップ周りの脂肪が燃焼しにくくなります。ぺたんと垂れたヒップは、普段の座り方が原因かもしれません。

また、腸がほかの臓器に押されて後ろに圧迫されるため、便通が悪くなる一因にもなりえます。
骨盤底筋群が支えるはずの内臓は縦にきちんと収まらなくなり、下腹が突出してきます。

ヒップや下腹の崩れが気になる方は、足の付け根「坐骨」で座るようにすると、自然と骨盤底筋群が水平に骨盤を支える姿勢に整います。今一度、座り方を見直してみましょう。