尿漏れ対策方法
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膀胱トレーニング

膀胱も筋肉の1部なのでトレーニングによって鍛えることができます。

膀胱トレーニングが必要な方は以下の項目に該当します。

・トイレの回数が1日8回以上、夜間に2回以上トイレに行く
・急に尿意を催してトイレまで我慢できない
・外出中にトイレが心配で何回もトイレに行く

どうして膀胱トレーニングが必要なのか?

トイレの回数が多いとは、それだけ尿を出す回数が多いということですが、そもそも人間の身体に尿はどれくらい溜まっているのでしょうか?

通常の膀胱は200~400㎖の尿を溜めることができます。水分は身体中で吸収されていきます。最後は尿として膀胱で溜めるのです。
ですが、膀胱が何らかの原因によって尿を正しく溜める機能が働かず、過敏に反応することで200mlくらい溜まっただけで押し出そうすることがあります。

それが上記のようなトイレの回数が多かったり、トイレに間に合わないといった原因です。

膀胱が過敏に反応してしまう症状には、膀胱トレーニングが有効です。

では、膀胱をどうやって鍛えるのかを詳しくお伝えします。

膀胱を鍛える方法は至ってシンプルです。

膀胱を鍛えるには、尿意を我慢するというシンプルな方法が用いられます。

・トイレに座ってから尿を我慢する
最初はここから始めましょう。トイレに座ってから骨盤底筋を引き締めて尿を出すのを我慢します。
最初は5秒からでも構いませんので、尿をしっかり我慢する感覚を掴みましょう。

・尿意を感じてから我慢する
トイレに座ってから尿を我慢することができるようになったら、次のステップは尿意を感じてから我慢します。
これはトイレの前や、すぐにトイレに行けるような場所で行うことをおススメします。
こちらも最初は1分からでも構いません。できるようになったら、5分、10分、15分と伸ばしていきましょう。
30分まで我慢できるようになりましょう。

最初に膀胱トレーニングを始めてから、およそ1ヵ月くらいで30分程度の我慢ができるようになることが目安です。

膀胱トレーニングに必要な我慢する力とは?

膀胱トレーニングは尿を我慢することですが、我慢する行為にも必要な筋肉があります。
それが骨盤底筋です。
尿意を我慢するためには骨盤底筋をしっかり引き締める必要があります。
膀胱が原因の尿漏れですが、改善に効果的なのは膀胱トレーニングと骨盤底筋トレーニングの併用です。

骨盤底筋の鍛え方については下記でまとめてありますので宜しければご覧ください。

まとめ

トイレの回数が気になる方は、骨盤底筋と膀胱の2つを鍛えることが大切です。
膀胱のトレーニングは日常的に意識して行うようにしましょう。
ある程度我慢することができると、身体にも心にも自信がつきます。
そして、同時に骨盤底筋トレーニングを行いましょう。
頻尿がひどいときは泌尿器科などのクリニックにぜひご相談ください。

トイレが心配で何度も行く場合、その行為がかえって頻尿を促すような場合があります。
こちらに詳しくまとめてありますので、気になる方はご覧ください。